こんにちは、ぷんたろうです。
今回はフィンランドのお隣、エストニアの首都タリンに日帰り小旅行をしたときのフェリーのことを書いてみようと思います。
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きっかけ
実はエストニアのタリンには、7年前の春に一度訪れたことがあってですね、

「タリンってフェリーで行けたよなぁ」
と思って、ヘルシンキ中央駅に向かう電車の中で、そのフェリーについて調べてしまったのが、この日にタリンに行くことになったきっかけだったんですね。
この日、隣国スウェーデンの首都ストックホルムから飛行機に乗り、朝10時半ごろにヘルシンキに着いて、市街地に向かうべく電車に乗っているときに、

「まさかちょうどいい時間にフェリーなんて出ないよねぇ」
なんて軽い気持ちでフェリーのことを調べてみると、なんと!タリン行きのフェリーの出港が13:30だから余裕で乗れちゃうなぁってことがわかり、しかもなんと!タリンへの日帰り往復チケット購入すると、およそ片道分の料金で往復できちゃいます!的な料金設定があったので、フッ軽な僕は

「あ、行こ」
と思って、その場でチケットを購入してしまったのです。
フェリーの運賃
正確な運賃については、フェリーの運航会社であるタリンクシリヤラインのページをご覧いただくのがよろしいかと思いますが、僕の方でも簡単に紹介しておきますね。
せっかくお得な日帰り往復チケットがあるのに、わざわざ片道分ずつ購入する人はまずいらっしゃらないとは思いますが、お得感をお伝えするために紹介しておくと、通常の片道運賃は、フェリーの時間にもよりますが、2026年1月現在、約36ユーロから42ユーロで、夜行便だと寝台料金も加算されるのでさらにお値段が上がります。これに燃料・エミッションのサーチャージが5.9ユーロ加算されます。往路分と復路分を分けて購入すると、安くても片道、大人1人あたり約42ユーロ、つまり往復で約84ユーロということになります。これが通常の運賃。
ところが、上に貼ったリンク先にあるタリンへの日帰り専用ページで見てみると、なんと!往復で約41ユーロから48ユーロ、これに往復分の燃料・エミッションサーチャージ11.8ユーロが加算され、高くても約50ユーロで往復できることになります。これはだいぶお得ですね。ただし、これはあくまでも日帰りの往復料金なので要注意です。
ちなみに僕が乗った時(2024年1月)は往復の運賃が42ユーロ、燃料・エミッションサーチャージが往復で8.8ユーロの合計50.8ユーロでした。さらに当時200ユーロのお買い物をすると10ユーロオフになるクーポン券も付いていました。
フェリーの発着場所
ということで、すっかりチケットを購入して日帰りタリンをしたくなったそこのあなたのために、乗船場所をご案内します。ヘルシンキからタリンに向けて走るフェリーのターミナルは、下の地図の通りです。
ヘルシンキ中央駅からも頑張れば歩けないことはないですが、特に冬は雪が積もっていたり寒かったりして大変だと思うのでトラムがオススメです。前の記事でも紹介しているDayチケットを買っておけばトラムにも乗れるので、ぜひ買っておきましょう。
前回の記事はこちら
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【フィンランド】ヘルシンキ・ヴァンター国際空港からヘルシンキ中央駅への鉄道での行き方を解説するぜ【鉄道・トラムの乗り方を解説】
こんにちは、ぷんたろうです。 今回はフィンランドの首都ヘルシンキの、ヴァンター国際空港から市内への鉄道での移動について紹介していきます。 (だいぶ前の2024年1月にフィンランドを訪問した時の情報をも ...
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ヘルシンキ中央駅前のトラム乗り場からOlympiaterm行きの2番か3番のトラムに乗って終点で下車すれば、目の前がフェリーターミナルです。
チェックイン
フェリーターミナルに入ったら、入り口スグのところにチェックイン機がありますので、チェックインして乗船チケットを受け取ります。近くには親切な係員さんもいますので、困っていると助けてくれます。
チケットを受け取ったら、さらに奥に進んで改札機に2次元コードを読み取らせて入場、出発ロビーへと進みましょう。
乗船開始時刻になるとアナウンスがあり、待っている人みんなゾロゾロと動き出しますので、一緒に乗船しましょう。
船内の様子
家族連れのお父さん方は猛ダッシュで船内に入り家族で座れるテーブル席を確保するという争奪戦を繰り広げておられましたが、僕は一人なので、ゆっくりと歩いて乗船しました。いいえ、一人でなくともゆっくり乗船されている方もたくさんいらっしゃいます。まあ僕なんかは一人なので、どこかしら座れるところがあるし、2時間程度のクルーズなので、座れなければ船内をウロウロしていてもいいかなと。
ちなみに僕はこうした大型のフェリーに乗るのが、このとき初めてでしたので、ドキがムネムネでした。鹿児島の桜島フェリーとか、香港のスターフェリーになら乗ったことはあるんですけどね。
そしていざ入船。船内にはお土産屋さん(免税かな?)やコンビニチックなお店、カフェ、バー、ゲームコーナーなど、2時間のクルーズを満喫するための設備が整っていました。
案の定、席だって選ばなければポツポツ空いているので、一人の僕はスッと座れました。えぇ、一人なので。
ちなみに、船内をウロウロして、確かにおしゃれなバーやゲームコーナーも通ったのですが、全然写真を撮っていなかったみたいで、その辺の様子がお伝えできませんです。すみません。
そしてフェリーは出港!展望デッキもあるので、流氷も眺められます。
タリンのフェリターミナル
約2時間のクルーズののち、フェリーは無事エストニアの首都タリンに到着。タリンのフェリーターミナルのDターミナルに到着しました。タリンからヘルシンキに戻るフェリーもここDターミナルから出ます。行きと帰りとが同じターミナルなので安心ですね。
ちなみに予め往復チケットを予約・購入してヘルシンキでチェックインしておくと、ヘルシンキ出発時に往復分のチケットが発券されますので、ヘルシンキに戻る際にはタリンのターミナルでのチェックインは不要です。復路分のチケットを、やはり改札機に読み取らせて出発ロビーに入場しましょう。
まとめ
以上、ヘルシンキからタリンへの日帰り小旅行で利用したフェリーについて書いて来ました。
- フェリー会社は「タリンクシリヤライン」で検索!
- 日帰り往復で大幅な割引き
- ヘルシンキのフェリーターミナルはOlympiaterm行きの2番か3番のトラムの終点
- チェックイン機でチェックインしてチケットを受け取る
- あとは乗るだけ
次の記事で紹介予定ですが、タリン旧市街は世界遺産に登録されており、中世の街並みが残っているので、ヘルシンキとはまた違ったヨーロッパを味わうことができます。フィンランドの人々がわざわざ買い物に来るほど他のヨーロッパ諸国に比べて物価も控えめですし、治安もとてもいい。
みなさんも旅にちょっとアレンジを加えたいなと思ったら、ぜひ日帰りタリンをお試しになってみてはいかがでしょうか?!
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